職場に向かう時、つくばエクスプレスから武蔵野線に乗り継ぎ
西船橋で東西線に乗り換える。

7番ホームから中野行きに乗り、走り始めて少しすると
隣の線路を黄色い総武線が走っている。
総武線もまた、中野に向かう。
しばらく並行して走り、ある地点に達するとV字に分かれ
それぞれの道を行く。
そしてこの二本は再び飯田橋で出会い(地上と地下だが)
また、それぞれ行く道を行った挙句、最終的に中野で再会する。

受験生の皆さん。
あなた方が今いる地点を西船橋とする。
そして、目的地、ここでは最終的な幸福とでもしておこうか
それが中野だとする。
その目的地に向かうために、取りあえず二つの選択肢がある。
一昔前なら、間違いなく、一番早く行ける電車で行っただろう。
総武線に乗ってお茶の水で中央線に乗り換えるコースで50分、540円。
でも、今のご時世なら、少々時間がかかっても安く行けるコース
つまり、東西線で53分、300円を選ぶかも知れない。

大切な事は中野に着くことであって、速さでも安さでもない。
確実にあなた方が中野に行きつけるならば
少々遅くても、ぐるっと遠回りしても
もしくは途中下車して知らない街の様子を楽しんでも良いのだよ。

快速に乗れた人を羨むのは意味が無い。
回り道を選んだ人をあざ笑うのは馬鹿げている。
だって結局、中野に向かうと心に決めた人は
いつかはたどり着くのだから。
日本の電車は世界一正確だよ。


言いたいこと、わかったかな?ラブラブ!




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