高1、2生もそれぞれ関係詞のコツをつかんだようだし
木曜日クラスの高3生は
遅れを取り戻すべく、単語の試験を受けにきて
なんとなく今日の仕事に満足して帰途についた。

帰りの電車の中で、細長い箱を
大切そうにかかえたサラリーマンがいた。
乗り換える駅が一緒だったので
階段を下りながらふと目をやると
50センチほどのクリスマスツリーの箱だった。
改札を出た彼は、足早に街中に消えて行った。

すでに11時近くだったので
子供達の枕元に置いておくつもりなのか
それとも
「今日はパパがクリスマスツリーを買ってくるよ」とママに言われて
眠い目をこすりながら待っている子供たちがいるのか。
仕事で疲れ果てて、足取りも重いサラリーマンの中にあって
明らかに軽やかな後ろ姿だった。
見ている私まで、心が温かくなるほど。


私の長所は、英語を教えることでも
悩みを聞く事でもなく
こうして普通の毎日の中から
小さな幸せを見つけられる能力だと思っている。



小さな幸せを、ひとつ、ひとつ、積み上げたら
来年の今頃はきっと、スカイツリーの高さを超えちゃうよラブラブ!





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