昨日の記事で、生徒に勉強させるためには
褒めたり叱ったり、脅かしたり暴れたり
歌ったりしたと書いた。
実際に私はその全部をした。
歌ったあの日の事は、いまだ私の記憶に鮮明だ。


素数のA子さんが入会して何か月かしたときのこと
どうしてそういう話になったのかは覚えていないが
彼女が定期テストで80点未満なら
黄色と黒の旗を振りながら「六甲おろし」を歌う。
その代り、彼女が80点以上取ったら
私が緑色の傘を持って「東京音頭」を歌う。
そんな約束になった。
コア子はバリバリの阪神ファン
A子さんはバリバリのヤクルトファンだったので
相手側の応援歌を歌うという事は
とてつもなく避けたい事であったのだ。

そしていとも簡単にA子さんは80点をクリアした。
その前のテストから30点以上アップして。

コア子は嘘をつかない。

なので私は歌った。

他のクラスも授業をしていたのに
いきなり授業中に緑色のビニール傘を捧げて

「ただいまから約束通り東京音頭を歌わせていただきます!」と叫び


はぁぁぁ~~~。踊りお~どるな~ら
チョイと東京音頭~~~
 と、やったのである。


3クラスある授業がすべてストップした。
すべての目が、私に向いていた。
まるで○○○○を見るように。

コア子は嘘をつかない。

やると言ったら必ずやる。
それが生徒との約束だった場合は特にグー






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