東北旅行から帰ってきました。

きっかけは、夫が職場から勤続○○周年記念に
旅行券を貰った事です。

房総半島の宿に泊まって、おいしいものでも食べようか
箱根の温泉にでも行こうかといろいろ話し合いましたが
こんな時に美味しいものを食べていていいのか
ゆっくり温泉につかっていていいのかと
結局、被災地をこの目で見に行こうということになったのです。

こんな時に、ボランティアではなく
単に物見遊山で被災地を訪れてもよいものかと
とても迷いました。

でも、一足先にボランティアとして現地に行ってきた親友E子の
「自分の目で被災地を見て、そしてお金を落としてくるのも
一種の支援じゃないかな」の言葉に背中を押され
一泊二日の旅に出たのです。

東北自動車道を降りて、夫が単身赴任で一時期を過ごした街
仙台空港近くの岩沼市に着いたときに、目に入ってきたものは




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本当なら、収穫を前にして金色に染まった稲でいっぱいになったはずの水田が
塩害のせいか、茶色く変色した雑草に埋まっていました。
東北自動車道を北上しながら、気持ちよさそうにゆれる稲たちを見慣れた目に
ショックでした。
そしてここだけではなく、茶色い雑草に覆われた水田は
被災地のほぼすべてに広がっていました。


私は本当に、何もわかっていませんでした。