4月に入ってきた高3生K.
「時間がありません」という言葉で
たびたび私をブチ切れさせた彼である。

最初のうちは本当にヤドカリのように
私が話しかける度にびくついて自分の殻に閉じこもる日々。
何か月もたってから、ようやくうちとけて
話ができるようになった。


火曜日に単語のテストを受けに来たとき
(私のクラスでは宿題の単語のテストに合格しなければ
次の授業までに教室に来て、必ず合格しなければならない)
「文法の方は着実に進んでるかな?」と私に聞かれて

ヒツジ「時間があり・・・。あっ・・。
余裕がなくてあまり進んでません。」


雪「仕方ないね。単語を優先して、文法は次の授業の時に何とかしよう」

ヒツジ「時間が無いはアウトで、余裕はないはOKなんですか?」

雪「仕方ないじゃん。意味違うだろ」

ヒツジ「次からはこれで行こう」

雪「・・・・・・」



高3生K.
君も猛獣色に染まってきたようだな・・・・・シラーシラーシラー