生まれ持った英語のセンスというものがある。

おそらく遺伝的因子もあるのではないかと思われる。
翻訳家の友人のお父様は通訳であったし
以前担当していた三姉妹は全員が
英語の実力が他の科目に比べて飛びぬけてよかった。

ただ、英語のセンスは後天的にも
努力によって身につけられるものであると
自分自身の経験から、そして講師としての年月から
はっきり断言できる。

数学を理解するのに必要な数学の鍵は
生まれた時に持ち合わせていなければ
決して努力で作れるものではないと
高校時代、数学を克服したくて勉強し過ぎ
その結果、過呼吸で保健室に担ぎ込まれた私は
断言するものである。

英語のセンスを高めるために
では、何をすれば良いのか。

答えはひとつ。
効率的にそして、持続的に英語を勉強することである。
毎日音声を聞き、音読し、単語を覚え
毎日欠かさず英語に接する。
それだけの事で、英語のセンスは誰にでも身に着く。
どんなに長時間学習しても
次の学習までの空白期間が長ければ
英語のセンスは見る見る落ちていく。


英語を習得するのに才能は必要ない。
ただ、努力あるのみ。