T子さんの熱い夏が終わった。

「賞は取れませんでした」
その一行を、涙にくれながら
やっとの思いで書いてくれたのだろう。

三年前の息子の夏を思い出した。
八千代球場で終わった瞬間
選手たちも泣き、親も泣き、応援団も泣き
先輩たちも泣き、学校が終わって駆け付けてくれた
クラスメイト達も泣き
みんなで泣いて、泣いて、泣いて、泣いて
そして次の一歩を踏み出した。



18歳の夏は巡る。



T子さん
あなたに伝えたい言葉は




I am proud of you.