いつものように夕暮れの公園でウォーキング。

まだまだ昼間の暑さがまとわりつく中
公園の入り口の階段に並んで座る高校生の二人。
(ベンチじゃなく、あえて階段に座るっていうのが
いかにも高校生らしくて素敵)
彼らのまわりにだけ
爽やかな風が吹いているようだった。


坊主頭の彼は野球部だろうか。
お揃いのエナメルバッグを横に置いた彼女は
もしや野球部のマネージャーか。

練習のメニューを相談しているのか
試合の結果を反省しているのか。


高校生クラスは大好き。
中学生から一歩大人の階段を上って
内と外との区別を覚え
それでもいろんな小さな事に悩み、泣き、笑い
誰もがまっすぐ生きている。
どんなにワルだと思われてる子でも。

彼らの青春のほんのわずかな時間でも
関われること自体が、私には嬉しい。

高校生の生徒の顔をあれこれ思い出しながら
爽やかなカップルのそばを通り過ぎた。
我知らず、耳はダンボになったまま。


にゃー「だから、ウチはもう無理」
わんわん「俺の悪いところは直すからさ、
  そんな事言うなよ」



爽やかな二人は、実は別れ話だった・・・・・ショック!ショック!ショック!