今日も関東地方は雨。


ベランダから見える駅前広場には

色とりどりの傘が行きかう光景が見える。


雨が降れば傘をさす。

当然のことだ。

でも、欧米ではそうでもないらしい。


日本ではほんの少し雨が降り始めれば

あちこちでビニール傘が売られる。

安価なこともあるし、家にちゃんとした傘がある人も

とりあえずそれを買ってさす。


だが、ヨーロッパでは、傘をささずに

濡れたまま平然と歩く人々の姿をよく見かけた。


ある文献には

「騎士の伝統を受け継ぐ男たるもの

雨くらいに怖気づいていけない。」という一説があった。

つまり、傘をさすということは

雨から身を守る女々しい行為だと言っているのである。

中世の騎士がマントひとつで雄々しく雨に堪えたように

現代の男はレインコートで雄々しく耐えろという事だろうか。


ウーン・・ガーン

高いレインコートを雨から守るためにも

傘は必要だと思うが。