5月の第ニ日曜日、母の日。
午後、出かけていた上の息子が
買ってきてくれました。
中身は
良い香りのする入浴剤、石鹸、ボディローションのセットでした。
二浪してようやく希望する大学に進んだバカ息子1。
人よりずっと遅れてようやく四年生になり
もうすぐ一息つけるかと思っていたら突然の大学院進学希望。
ヾ(・・;)ォィォィ就活用のスーツやブランドネクタイを買ったじゃないかと思いつつ
勉強したい気持ちは大切にしてやりたいと
ローン地獄の父と母、結構本気で青くなってます。
思えば難しい息子でした。
小さなころからいつもしかめ面。
かと言って、いつも楽しくないわけじゃない。
嬉しいときも、楽しいときも、つらいときも
顔に出せない息子です。
どんなに苦しいときでも決して助けてくれとは言わない息子。
手負いの獣のような姿が、どれほど母の心を引き裂くか
彼は知るはずもありません。
話しかけても返事が返ってくるのは半分以下。
二つ以上の単語が帰ってきたらものすごく上機嫌、
センテンスで話したのは、今までに数回しかありません。
なので私は、どんな生徒でも受け入れます。
「自分から意志の疎通ができない子なんです」わかります。
「何がわかって何がわからないかもわかりません」慣れてます。
「親には反抗的で、返事もしません」お任せください。
うちの息子に比べたら、どんな難しい子も
私にとってはピカチュウ
同然です。
そんな子が、私のために何を贈ろうかと
お店を訪ね歩いて迷ってくれた時間を思うと
本当に胸が熱くなります。
一年に一度、母の日には
母であることが誇らしく、そして心から幸せな一日です。
おそらくこの記事を読んでいるであろう
都内で悠々自適の一人暮らしを送っているバカ息子2。
そう、君のことです。
これを読んでマズイ!と思ったでしょう。
大丈夫です。
母の日は来年も来ます。![]()


