動名詞と分詞の区別がつかないという生徒が多い。


どちらも動詞の原型に~ingがついた形なので

まあ、見た目はわかりにくいかも。

動名詞は「~すること」と訳すのが多いのに対し

分詞は「~している」と訳すことが多い。


例を挙げれば


I like dancing. (私はダンスが好きだ)


と言えば、このdancingは「ダンスをすること」と訳して動名詞。


I like that dancing girl.(私はあの、踊っている女の子が好きだ)


と言えば、このdancingは分詞。


また、動名詞は「~するための」と訳すことも多い。


sleeping bag は「寝るための袋」で寝袋の意味になる動名詞

sleeping baby は「寝ている赤ちゃん」で分詞。



動名詞は簡単に入るのに

分詞が入らない生徒さんがものすごく多い。

おそらく嫌いな文法項目の上位になるのではないだろうか。

嫌いだから入りにくい、そして嫌いだからどんどん忘れる。



みっちり分詞を仕込んで

キタ━(゚∀゚)━!と思うほど習得させたと思っても

数か月後には平気な顔で


「見たことありません」という。


自分がずっと教えてる生徒さんなら

一緒にやった問題集の本人の筆跡を見せて


爆弾「オラオラ!これでも見たことないと言えるのか!」爆弾


で、済むけれど

問題は、何らかの事情でほかの講師のクラスに入った場合。


隣のブロックで、元の生徒が別の講師と話している内容に

耳は完全ダンボ状態。


講師「あら、分詞がわからない?やったことない?」

元生徒「教えてもらってません。」



コラー!ちゃんと教えたやろー!


せめて「忘れました」と言ってくれ・・・ガーン