先日の出勤で気づいたこと。


節電のために、近所の店舗が

照明を落としていることは知っていた。

どの店も薄暗く、それでも今の状況を思えば

却って好ましかった。


駅の構内もまた、節電のために灯りが半分になり

いつもの印象とは違っていた。

そして大きな変化は

普段はありがたいとも何とも思っていなかった

エスカレーターが止まっていた。


仕事の時私は、7㎝以上のハイヒールしか履かない。

化粧、マニキュア、ハイヒールは

普通の主婦から講師に変身する

三種の神器だから。


なので私は階段を上った。

その日履いていた9㎝ヒールで。

10段・・・余裕。

20段・・・ちょっと息切れ。

30段・・・ひざに来た。

40段・・・ぜーぜー・・。

50段・・・死ぬ・・・ドクロ


この調子で、路線を乗り換えるたびに

何度上って下りて、上って下りてを繰り返したことか。


授業を終えて帰途につき

自宅の最寄り駅についた時には

すでにひざはガクガク、つま先はジンジンの状態。

それでも、オバサンにはオバサンの意地があり美学がある。

どんなに足がガクガクしていても

最後までへっぴり腰にならないように

腹筋に力を入れて美しく歩いて家に帰った。

(アレ?戦うところ、間違えてます?)


首都圏の鉄道はどこもみな、同じようなものだと思う。

最近、靴屋さんの売り上げで

スニーカーが売り上げを伸ばしているのは

これも一因なのではないだろうか。


でも、節電のためにとはいえ

いつもはエスカレーターを使う人たちでも

階段を登ればかなりの運動。


これが三か月続いたら

首都圏のメタボは私を含めてかなり減るのではないかしらラブラブ!

一石二鳥とはこのことだ・・。