先日、教室から家に帰る電車の中で。


午後10時過ぎの某JR線は、いつもほろ酔い加減のおじさま達でいっぱい。

吊革も無いほどの混雑の中で、その空間だけが空いていました。


何だろう(正直、空気読めよと思いました)と思って目をやった先にあったものは

立ったままで必死に本を読む青年の姿。

それはただの本ではなく赤本でした。


混雑する電車の中で、切り離された自分だけの空間で

その青年は過去問を解いていました。

周りの人たちは、彼をかばうように空間を作っていました。


受験生のみなさん。

頑張る君達に、世間は優しい。



そして、それに甘えて良いのですよ。

受験生なのだから。



今受けた優しさを、将来返せるように

たくさんたくさん苦しんで、たくさんたくさん感謝してください。