モノとの付き合いに終わりはないけれど、

気を抜くと増えていってしまうのがモノの性質だけれど、

一旦捨てるということを完了した、と言ってしまえるほど、今私の家の中にはモノが少ない状態です。(当社比ですが)

 

夫のものにはノータッチ、

子供の服については、心配性の夫の心情を加味して、私の基準よりも多く残してはいるものの。

 

そんな私の私物は、無印良品の白いケースひとつ分におさまっています。

中身は、文房具が多いです。ラミーという万年筆や、手帳カバーをいくつか。

 あとは裁縫道具。



ものを捨て始めるまでは手帳フリークだったので、何十冊も手帳を持っていました。

一日中何か書きつけていました。

書いた後の手帳の中身ももちろん捨てられずにいました。

過去の私がブログをするなら、確実に手帳ブログになっていたと思います。

でも、今は数冊を残しすべて捨ててしまいました。

あんなに執着していたのに、一度なくなってしまえば不思議なほど思い出さなくなるものです。

取っておけばよかった!と思ったことは、今のところ一度もありません。

 

私のブログは節約ブログとして始めましたが、モノを捨てることがルーツで節約にたどり着いたので、今日は書いてみました。