東京|樹脂粘土のお花で
「ストレスフリーのフラワーライフ」
樹脂粘土オーナメント専門店CORE-SELF
かねこあつこです。

 

今日は、樹脂粘土ではなく

生花 ― 生きているお花のお話です。

 

 

バラをお花屋さんで買うと

棘の処理が済んでいるので

バラの棘で怪我をすることは無いですが、

 

花市場から届いたばかりのバラは

持つところを見極めないと

取り出す時でさえ、グサッとやられます。

 

 

しかも、

大きく立派なバラの

大きな棘よりも

 

可愛いらしいバラほど

小さな棘がびっしりついていて

痛かったりします。

 

私の中での

「可愛い顔して、超過激な棘」

の代表を3つご紹介します。

 

 

***

 

あまりの痛さで名前を覚えた

「エクレール」

 

この緑色の丸っとしたばら

アレンジメントに入れると、

このバラの優しいグリーンと、

ふわっと空気感のあるお花が

ステキなニュアンスをプラスしてくれます。

 

 

 

次は、「モモエ!」

ビックリマーク含めて名前~!!(面白いですよね!!)

 

ピンクのバラです。

これも、大きな棘がついているわけではないけど、

いたるところに棘があり、とても痛い~!!!

 

スプレーバラ『モモエ!』 | 株式会社大田花き (otakaki.co.jp)

 

 

そして、最後は、小さいのに「ラスボス」!!

 

世界最小のバラ  

「リトルウッズ」

 

手のひらに乗る大きさの小瓶の中に

入ってしまう大きさの

花の大きさは1センチほど

 

ミニバラよりも、もっと小さい

マイクロ・ローズです。

世界最小のバラ「リトルウッズ」

 

これは、ホントに痛い。

小さいバラだから、棘も細く、かなり厄介。

 

 

大きいバラの棘(▲)は、場所が分かるんですけども

 

スプレーバラ

(一つの茎に何輪ものバラが沢山ついているバラ)は、

 

棘が茎全体にびっちり生えていて、

刺さる確率が高い感じがします。

 

 

***

だから・・

というわけでもないのですが、

 

樹脂粘土のバラには棘がないので、

痛い思いはしなくて済みますね。

 

 

ただ・・・

最近の樹脂粘土のバラは、

リアルに近づけるため・・・

 

なんと!

 

バラの棘を再現したものもあるんです!

 

リアルに近づける情熱!

すごいですよね!
 

 

***

春になったら

棘のない「エクレール」の

樹脂粘土のバラを作りたいです。


 

 

 

 
 
最後までお読みいただき ありがとうございました。

 


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