「ストレスフリーのフラワーライフ」
樹脂粘土オーナメント専門店CORE-SELF
かねこあつこです。
今日は、樹脂粘土ではなく
生花 ― 生きているお花のお話です。
バラをお花屋さんで買うと
棘の処理が済んでいるので
バラの棘で怪我をすることは無いですが、
花市場から届いたばかりのバラは
持つところを見極めないと
取り出す時でさえ、グサッとやられます。
しかも、
大きく立派なバラの
大きな棘よりも
可愛いらしいバラほど
小さな棘がびっしりついていて
痛かったりします。
私の中での
「可愛い顔して、超過激な棘」
の代表を3つご紹介します。
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あまりの痛さで名前を覚えた
「エクレール」
この緑色の丸っとしたばら
アレンジメントに入れると、
このバラの優しいグリーンと、
ふわっと空気感のあるお花が
ステキなニュアンスをプラスしてくれます。
次は、「モモエ!」
ビックリマーク含めて名前~!!(面白いですよね!!)
ピンクのバラです。
これも、大きな棘がついているわけではないけど、
いたるところに棘があり、とても痛い~!!!
スプレーバラ『モモエ!』 | 株式会社大田花き (otakaki.co.jp)
そして、最後は、小さいのに「ラスボス」!!
世界最小のバラ
「リトルウッズ」
手のひらに乗る大きさの小瓶の中に
入ってしまう大きさの
花の大きさは1センチほど
ミニバラよりも、もっと小さい
マイクロ・ローズです。
これは、ホントに痛い。
小さいバラだから、棘も細く、かなり厄介。
大きいバラの棘(▲)は、場所が分かるんですけども
スプレーバラ
(一つの茎に何輪ものバラが沢山ついているバラ)は、
棘が茎全体にびっちり生えていて、
刺さる確率が高い感じがします。
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だから・・
というわけでもないのですが、
樹脂粘土のバラには棘がないので、
痛い思いはしなくて済みますね。
ただ・・・
最近の樹脂粘土のバラは、
リアルに近づけるため・・・
なんと!
バラの棘を再現したものもあるんです!
リアルに近づける情熱!
すごいですよね!
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春になったら
棘のない「エクレール」の
樹脂粘土のバラを作りたいです。