ルワンダ運輸開発庁(RTDA)本庁の職員が初めてCOREのプロジェクトの現場視察に来てくれました。

19,20,21日の3日間、ルハンゴ郡で土のう工法の実践に立ち会ってくれたのです。

 

↑ルハンゴの若者たちと話をするRTDAリサーチ課の職員。

 

実は、この視察、プロジェクト目標達成にとても大事な一歩なんです。

COREが昨年土のう工法を訓練した若者グループの一つが、道路整備事業を郡政府から受注したのですが、内容が草刈りや穴埋めなどの「通常」道路整備事業で、土のうを使った技術は活かされませんでした。その理由が、土のう工法がルワンダ国内で正式に道路整備工法の一つとして認められていないから、ということだったのです。

そこで、運輸開発庁にそのことをかけあうと、「地元の若者の組合に道路整備事業を受けてほしい、という希望は私たちも一緒です。私たちが直接クオリティーコントロールにかけて、基準に達していると判断したら、郡政府に直接推奨しましょう。」と、なんと、なんと、積極的に協力を申し出てくれたのです!

とはいえ、運輸開発庁のリサーチ課の方も土のう工法に立ち会ったことがないので、クオリティーコントロールの手法も決定できないということで、今回、視察に来ていただきました。

視察現場は、ルハンゴ郡でのフォローアップ研修です。フォローアップ研修とは、今年の上半期に道直し訓練を受けた若者たちが、今度は、自分たちで道直する、COREのエンジニアは指揮、指導せず見守る(間違いがある時は注意しますが)、という研修です。これによって、若者たちは「自分たちだけでできる自信」が付き、また、外部からも彼らの技術が信用されるようになります。

 

↑リサーチ課の方も自分でやってみます。

 

↑着々と進みます

 

↑リサーチ課の職員さん、オベッドさん、ジャコブさん、何やら3人で熱く議論。

 

リサーチ課のこの方も、「ぜひ私の出身地の村で、プロジェクトをやってほしい」とおっしゃるほど、土のう工法を評価してくれました。

 

これから、、今回のこの視察の結果を踏まえて、具体的に今後のことを運輸庁と話し合っていきます。

どんな協力体制が築けるか、今から楽しみです!

 

オベッドさん、ジャコブさん、お疲れ様でした!

1週間のフォローアップ研修、若者たちが問題なく自分たちで施工できる様子がわかり、本当に良かったです。

ルハンゴの皆さんも、お疲れ様でした!