スピリチュアルという言葉の生みの親
江原啓之さん。
毎週日曜日にお悩み相談のラジオをやってるみたいでたまに記事になっているのを読みます。
先日、族加害者側から相談がきてました。
『7年前に引っ越してきたけど隣人に「うるさい」と言われ嫌がらせを受けている。子供2人が外に出れば思いっきり窓を閉められ、初めは「いつもうるさくてスミマセン」と言っていたけど今は言うのをやめた。家の中でも子供達が騒ぎ出せば窓を閉めてるけど、子供に静かにしろと何回も言うのもかわいそう。それでもできうる限りの対策はしているのに隣人に睨まれている。本当は思いっきり庭や駐車場で遊ばせたい。今後どうしたらいいのかわからない』
大体こんな感じの内容。
これ元の文章読んでておかしな所が結構あって、私はため息が出たけど加害者ってそれがわからないんですよね
嫌がらせを受けてるのは隣人じゃん…と。
この悩みに対して江原さんは
『口先ではうるさくてスミマセンって言いながらも本当は悪いなんて思ってない。それが出ちゃってる。また、子供に我慢を覚えさせるのも教育の1つ。子供をどうしても遊ばせたいなら公園へ。』
って回答でした
多分この相談した族は納得してないでしょうね。
被害者面で相談してくる図々しさをお持ちの方なので、江原さんのラジオを聴くのをやめて、今でも変わらず外で子供達を騒がせているんじゃないか…と想像してしまいます
そもそも、何回も自分の子供にうるさいって言うのがかわいそうなんてことありますか
なぜ家で騒いではいけないか理由を話し、キチンと教えるのが躾っていうんじゃないの
隣とそんなに離れてもいない住宅密集地で騒ぎたいだけ騒がせるってバカでしょ。
そんなんでできうる限りの対策をしてるって
江原さんの元には道路族被害者からの相談もあって、それに対しては『引っ越せ』って回答でした。
昔と違ってマナーがない、どうにもならない人が増えてしまったので道路族からはたとえ借金をしてでも逃げるが勝ち、だそうです
500万くらいならね、そうだ、逃げようって思えるけど、5千万とかになるとそう簡単には逃げられないですよ…って小心者の私は思ってしまいます。
それでも結局自分達が逃げないと状況は変わらないんですよね。
最近は道路族マップを見ても全国的に毎日登録が増えていくし、江原さんまでもが『道路族』って言葉を知ってるくらいなのに、何で社会問題にならないんでしょうか…。
いい加減に法規制してほしい。