3回目の通報の時の話。
1、2回目同様『騒音』で通報。
しかし10分過ぎても全然お巡りさんが来ません
そして族達がお昼ご飯を買いにマックに行こうと言い出し、子供2人、大人3人が車で出ていき、お昼ご飯で一時解散になって族B達は帰っていきます
自分達の車を出すために電柱のロープは外され、バドミントンのネットも道路の端に置かれました。
その時点で人数も半分になっており、嘘の通報をしたみたいで私の心臓はドキドキを通り越してバックバク
通報から30分が過ぎた頃、ようやく1台のパトカーが現れました
やっと来たよ…と私はこの時点で超疲弊
我が家の前で下りてきた警察官2人が族に『こんにちはー』と話しかけます。
そして『近所の方から騒音で通報がありました。何か騒音を出した覚えはありますか?』と、聞いてても『え』と思うようなことを言い始める警察官。
族A『えー、うるさくなんてしてないけどー』(は)
警『まぁうるさいって感じ方は人それぞれなので足音1つに文句言う人もいますからね』(おいっ)
族A『楽しく遊んでるのに超迷惑なんですけどまだ遊びたいよねー(子供に問いかける)』
警『そうですよね』(…………)
族A『今日は凄く静かにしてる方なんだけどじゃあもぅ遊ぶなってこと』(いや、いつも通りうるせーし、そもそも公園に行けよ)
警『いえ、ここで遊ぶのは全然構わないですよ。ただ、我々は通報されると出動しないといけないから』
族A『通報したの誰ですか』
警『(資料を見ながら)匿名の通報なのでわからないですが、騒音の通報なのでここら辺に住んでる方なのは間違いないですね』
族A『誰だよ出てこいよ』と怒鳴る。
警『とりあえずプラカーは音が響きがちだからやめましょうか。それ以外は大丈夫です。』
そして帰っていく警察官
はぁ
ここで完全に私は病みます
警察って最後の頼みの綱といいますか、ずーっと我慢に我慢を重ねやっと通報してる訳です。
それをこの道路遊びを容認する警察官の発言。
パトカーだって路駐や道路に放置されてるストライダーやボール等々のおもちゃを避けて通らねばならず、大変だったハズなのに…
ここで『騒音』として通報すると
急を要さないので警察はすぐには来ない
道路遊び自体は容認されてしまう
そもそも大した事案ではないと判断されることを学ぶ私。
時すでに遅しですが…
そして自分の名前を出して通報していたら、匿名希望でもこの警察官は族に私の名前を伝えたと思います。
なので自分の名前を告げた上で『匿名希望』にするのではなく、最初から『匿名』にすることがとても大事。
そしてもちろん、その後もずーっとプラカー含め道路で大騒ぎし続ける族達。
警察に容認してもらったからもっと大胆になり、それまでは駐車場でやってたBBQも堂々と道路でやるように
昼はもちろん、夜も車は通れません。
配達の車すらストップして『ここは無理だよ、通れないから回って回って』と通しません
何度も言うけど公道です
そして爺婆以外は住んでる場所でもありません。
これで110番通報することがトラウマになった私は今後目の前で人が刺されたとしても通報しないと思います。