岡山政経塾の特別例会では、今年で3回目、個人的には、5回目の直島でした。
今回感じたことを
少しでもまとめてみたいと思います。
朝、宇野港を背にして、
直島に到着し、
「家プロジェクト」
「ベネッセミュージアム」
「地中美術館」 のアート三昧、
夕方には、、瀬戸内国際芸術祭を大成させ、
この直島のアートプロデューサーでもある北川フラム氏のお話を伺った。
それから、
政経塾現役生の分科会が、「政治」「経済」の二グループに分かれ、
どんなテーマの論文にしたいか話し、事務局長やOBが的確なアドバイスを入れていかれた。
言葉の定義。政治とは、何か!経済とは、何か!
手段と目的。
何が課題で、
どんな未来を創造し、
それを実現するために、
どんな政策を立て、何を提言するのか?
久しぶりに、気持ちの引き締まる想いでした。
それから、海辺のBBQエリアで、BBQでした。
この場でも、たくさんの話に花が咲き、
参加者の熱弁と団結力、
自分の人生をよりよくするために、政経塾に積極的に関わる姿勢に感動しました。
その後、私は、
直島のスパにいって、ストーンセラピーなるセッションを体験しました。
あまりに、気持ちよく眠くなり、パオに戻って爆睡しました。
朝は、5時に目が覚めて、
海辺を散歩し、
波の音を聴き、
小鳥たちの合唱を聴き、
このメールを書いています。
何を観て、
何を聴いて、
何を感じるのか?
どんな体験をするのか?
この直島は、
求める者には面白く
創造する者には潔く
感じる者には心地よい
訪れる度に、
自己成長の旅をいざなってくれる不思議な島。
直島。
感性の島。
新しい現代版「お遍路」のようなものなのかもしれない。
アートには、愛とメッセージが、たくさん秘されている。
言葉ではなく、
アートから
愛とメッセージを感じる。
そんな作品が、島じゅうに、展示されている。
直島時間。
直島空間。
直島芸術。
直島ライフ。
直島スタイル。
を通じて、宇宙の真理と自分のリズム(素直)を取り戻す。
今日も一日、素敵な一日でありますように!
ありがとうございます。