今日は出勤するだんなと一緒に都内へ。都内に来たから⁉️ふと、高校時代の思い出を書いてみよう…と思った
私は地方の中学校卒業と同時に、家族で首都圏に引っ越して、
東京の都立高校に越境入学した。
その高校の立地は素晴らしく都心で
坂を降りると繁華街、坂を降りずにちょっと歩くと国会議事堂があった。
部活の先輩に繁華街の喫茶店でケーキ🍰をご馳走になったり、お友達と老舗のぜんざい屋さんに立ち寄ったり。
(飲食店好きはこの時からスタートしたのかも)
休講の時にはお友達と学校を抜け出して、国会議事堂までお散歩したりもした。
そういえば、何故か私を気に入ってくれて、しばらく一緒に行動した同級生がいて
その女子は、将来医師になりたいから部活は入らず、お勉強に専念して学校生活を過ごしていた。
自分の将来について、思い描くことがなかなか出来なかった私には、かなり衝撃だった。
(いま思うに、もしかしたら
彼女のお父さんだかが医師だったのかなぁ)
その子は、
同じ中学から来たお友達(複数の男女)に◯◯‼️と苗字で呼ばれていて(呼び捨てだけど、それが愛称)、それまでの私の友人関係にそんな呼びかけ方はなかったし、
呼び捨てでも、かえって強い信頼と友情を感じて、すごくカッコよかったなあ…
そのお友達と学校外で遊ぶ時もやはりカッコよくて⁉️
日比谷図書館で一緒にお勉強したり、何かの講演を聴きに行ったりした。
何かの講演はテレビ放送されて、客席の様子も映っていたらしく、あとから同級生に
『◯◯ちゃんと映ってたね‼️』と言われ、びっくりしたこともあった。
そんな都心を満喫出来る文化的な環境での高校生活✨
私は結局馴染めず、不完全燃焼なまま終えたけど、
それでもやはり経験出来てすごく良かったなあと、いまは想ふ
(不完全燃焼に終わった高校生活があったからこそ、その後長年の紆余曲折が起こり、乗り越え
いま、家族との穏やかな生活につながるから💮)