今、うち娘はテレビアニメのキャラクターのゲームをしたくてしようがない時期で





私とマッタリ過ごせる日曜日などは必ずゲームをやりに行こう!と言うのだ。(ビックカメラやヨーカ堂などに置いてある着せ替えのゲーム)





ゲームは一回百円で彼女のお小遣から出し、一度に一回だけというお約束。





先日、いつものように一回終わって私の所に戻ってきた娘が





何かの技が出来ず悔しいから、今日はもう一回やりたい!と。





私は、どーすっかなー、と迷いつつ、悔しい気持ちに共感しながら話を進めた。





◎悔しい気持ちはわかるけど、一度に一回という約束を破るのはどうなのかな?

◎いま自分が欲しい物のためにお小遣を貯めてるみたいだけど、ゲームに使っちゃうとその分減っちゃうよ?





娘ちゃんは一生懸命熱心に私に言うのだ⇒⇒欲しいと思ってた物はもうよくなったの。

一回の約束はわかってるけど、今日はどーしてももう一回やってみたいの。特別でお願い!





◎なるほど、なるほど、娘ちゃんがそういうことなら、ママはもう一回やるのもいいと思うよ。

◎でももう百円はどうする?





↑↑↑ママは、敢えて、貸さない(笑)





そんなわけでわざわざお家に戻り、お小遣から百円持って、またお店に行きました。





そうしてゲーム二回目を終えた娘ちゃん





まだ納得行かず、またやりたいと言う(笑)





ここで私はそのズルズルなりそうな遊び方に不快感、ストップ掛けさせてもらったよ。





◎ママはそんなズルズル遊び、お金を使うのは良くないと思う。

◎気分転換をまずして

◎それからどうするか考えなさい。





↑↑↑命令(笑)





娘ちゃんは本屋さんでしばらく好きなご本を次から次から楽しんで、気分転換。ねえ、ママ。とお話しにきました↓↓↓





気分転換して考えたけど、やっぱりもう一回やりたい。

でもまた上手く行かなくてももうやらないから。





◎そうか、そう考えて決めたなら、いってらっしゃい!





今回は百円取りに帰宅はしなかったけど(笑)





ゲーム三回目を終えた娘の顔はさっぱりしてました。





技が決まったのかどうかは、聞いてないんだけどね(笑)