~曽野綾子『中年以後』より覚書として~





(世俗の真っ只中にいて、静かな暮らしをする方がいい。そうするとどうなるか↓↓↓)





来る者は拒まず、去る者は追わず、





与えられるものは感謝して受け、しかし与えられなくても文句は言わず、





こちらが与えることのできる立場に置かれたら法外な幸運と思って感謝し、





慎ましい生活を爽やかに思い、





すべてのものの存在をどんなに小さなものでもいとおしみ、





天地の美しさを思い切り賛美し、





栄耀栄華を幻と思い眺め楽しみ、





健康も病苦も人生の最後の彩りと思えることだろう。