昨年春、大震災のあと





福島にご実家がある友人(本人は東京在住)に





なんと声を掛けていいのかわからず放置してて、、、





↑↑↑ごめんなさい。でもコワカッタ、、、





もし彼女のご家族に何かあれば、しかるべき時期にしかるべき通知が来るのだろう、、、と日は過ぎて





何もなく。





彼女への年賀状の挨拶で、やはりそのことに触れずに進めないから






『ご実家は大丈夫でしたか?』





と書いた。





例年なら元旦に届く彼女の年賀状





今年は三が日過ぎても届かず





やっぱり何かあったのかな、、、と心配してた。





昨日、届いた、彼女の年賀状。





『家は流されたけど、家族も親戚も無事でした』





とあった。





あ゛あ゛~

とりあえず

よかった◎





でも。





その文章の背景には





痛いくらいの心配、悲しみ、ご苦労&負担があったのだろうと思った。直接的、間接的に。





ご家族&親戚は避難所暮らしをしたかもしれない。

放射能汚染に脅かされてるかもしれない。

新しい住宅入手に苦労してるかもしれない。





私は時事に無知で、想像してるだけで、恥ずかしい奴なのだが。





彼女の文章の背景を想い

ただただコウベを

垂れるだけなのだ。





私たちが払ってる税金が、復興のために『まともに』使われますように。