鎌倉は寒かった。 | 稲葉のブログ

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ゴルフトレーニングなど、ATCとしてお奨めのトレーニング、リハビリ方法のご紹介です。

昨日は、知人の家を尋ねて鎌倉へ行きました。いやはや寒かったです。
報国寺というお寺の近くだったのですが、バスを待っている間、歯が
ガタガタいうほど寒かったです。これ以上、寒いとLA暮らしが長かった
からきっと寒さに耐えられないかもしれません。

昨日、鎌倉に行ったのは、あるクッキーを食べるためだったのです。
先日の糖尿病学会で知り合いになった方の会社が作っているクッキー
なんです。腎臓病、糖尿病患者の医療用のクッキーで病院で買えますが、
大きく市販されていません。

そんなに私の知り合いで糖尿病の人はいませんが、ダイエットに効果が
あるかもと思っていました。あさはかでした。奥はもっと深かったです。

大阪大学の研究者であったお父様の思いのこもったクッキーは、当初、
腎臓病で透析を受けている患者の便通を良くするために開発されたそうです。
今までよく知らなかったのですが、透析患者は医療費を国が見てくれる
そうです。また、透析患者は厳しい水分制限があり、野菜等も水を出して
食べなければならないそうです。そのために便通がとても悪いらしく、
そのためにあのクッキーを作られたそうです。

患者が少しでも楽になるようにと考案されたクッキーですが、あまり
よくは売れなかったらしいです。それは、病院にとって、透析患者が
便通で苦しんでいてもいなくても、透析という事で、国からお金を必ず
取れるシステムができあがっているので、国からお金が入るシステムの
外であるクッキーは病院サイドからは無用であるかのようなしうちで
あったようです。

クッキーが効果があるかどうかは抜きにしても、医療というものの裏側の
金儲け主義には、つくづく嫌気がします。全ての病院がそうであるとは
思いませんが、透析は患者は一生止める事ができない治療ということで、
確実に収入になるのです。止めると命に関わるという事で、国がカットした
くてても難しいと聞きます。少しでも楽にしてあげる事が医療ではないの
でしょうか。

私の係る仕事でもこういった医療の黒い部分を感じる事があります。私の
指導を受ける人たちは、大旨何かしら痛みを持っている人たちです。
痛みは医師や治療家が”治してくれる”と思っている人が多いですが、私は
痛みは自分で治すものだと理解してもらう事から始めます。自分で治す、
自分で管理するができると、私には二度と会う事はないのです。

これは日本人の依頼心の強さからかもしれませんが、医師などに”治して
もらう”と思っているかぎり、その病院、治療所に通わなければならない
のです。治るものと治らないもがもちろんありますが、多くは改善可能な
ものです。病院とは来てもらわなければビジネスにはならないのです。
全ての病院、治療所がそうだとは言いません。しかし、本気で会わなく
なる日がいつか来ることを勧めるところが、どれくらいあるでしょうか?

まあ、医者に治してあげると言われると安心するという事も事実ですがね。

下がクッキーです。ダイエットにと考えた私はかなり浅はかでした。しかし、
便秘で苦しんでいる方は試されると良いかと思います。
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もう一枚は鎌倉で有名なホットケーキです。写真は2段重ねを1段づつに
わけたものです。岩田コーヒーだったと思います。今度は鎌倉、仕事で
なくゆっくり行きたいです。そうそう、暖かい時が良いです。
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