タイトルをこういう風に書くと、なんだか治療がうまくいっていない雰囲気になるから不思議。

でも実際はその逆で、うまくいっているからこその続行なのである。

失敗していたら毎日処方に戻っていたので。


それどころか、5月からは2週間に1回の通院を1か月に1回にするということなので、多分主治医は僕を「寛解」から「治癒」に移行する段階に入ったと判断したんじゃなかろうか。


だがしかし僕がここで焦ってはならない。

もう7年も治療してるんだから、今更数か月ズレが生じても大したことはない。

「治癒」への移行もじっくりと進めたい。



それにしても医療費が微妙に高くなっているのは腹立たしい。

薄給の身には結構痛い。

何がアベノミクス、3本の矢だ、儲かってるの大手輸出企業だけじゃん。

いくら企業に「給料上げて」って言ったって、企業もBtoB取引の部分で増税を負担してるんだから、単純に粗利益が減るわけでして。

(増税に対応するために会計システムやらPOSレジやら更新しなきゃならないし、大体4/9でWinXPのサポート切れで、そのための支出も大きいし、TOPIX100みたいな大企業以外は、増益の要因なんてないんじゃないのかな・・あ、システム会社は大特需状態だな)

輸出よりも輸入の割合が大きい僕の会社なんか、そんな簡単に給料が上がるわけではないのです。

昇給すれどもごくごく些末な金額ですよっと。