コメント欄にレスポンスしようとしましたが、書ききれなかったのでエントリとしてアップします。

ていうか、「コメント掲載」をとのことですが、ここにレスポンスを書けば宜しいでしょうか。
naminamiさんのブログをざっと読みましたが、お仕事関係のエントリが無かったので・・・。

仕事のミスについて、以下、僕の持論です。

仕事にミスはつきものです。
(というかまあ、人生にミスはつきものですが)
だからといって、ミスは放置していいものではありません。
「ミスは訂正されなければなりません」
というのは、全くもってその通りです。

ただし、僕は訂正方法を工夫します。

「ミス」は訂正すれば済むものもあれば、訂正したって済まないものもありますし、訂正不能な致命的なものもあります。
だから単に訂正するのではなく、むしろいかに最小限の訂正で済ませて着地させるかに腐心します。
「訂正」ってお金も時間もストレスもかかりますから。
もちろんここで言う「お金と時間とストレス」は自分だけのものではなく、全体を俯瞰して、自社も、協業相手も、顧客も、みんな考慮します。
自分の都合だけを考えて「訂正」に走れば、周りはみんな疲弊します。
自社のことだけ考えると、協業相手が損害を被ります。
顧客最優先に走れば、その他の人たちみんなが損をします。
ミスが発生した際に、全体がWinWinになるようにきれいに地ならしして、何事も無かったかのようにするのが、僕の仕事のやり方です。
この過程においてはある程度の「ごまかし」や「ハッタリ」もありだと思っています。
・・・まあ、持論は持ちつつも、実践できずに全部自分で抱え込んでSADに罹患した僕が言っても説得力ゼロですが。

さて、naminamiさんのケース。
「同僚への迷惑」
仕事のミスは「つきもの」です。
それをみんなで分かち合ってこその「企業」です。
分かち合えない企業は組織として破綻しています。
自省は必要ですが、あまり同僚のことを考えすぎても、疲れが溜まるだけです。
逆に、naminamiさんも同僚のミスで自分が迷惑に感じたことがあるかと思います。
そういう「お互い様」をうまく互助できてこそはじめて「企業」というまとまりが成り立つのじゃないかと。

「上司からの厳しい再研修」
「厳しい」がどのようなもものなのが、具体的に解らないので、憶測でしかモノが言えませんが、上司というものは部下がしでかしたミスを、最終的に責任を取ってあげるポジションです。
だからこその「厳しい再研修」なのかもしれません。
ただし、この研修が単にnaminamiさんに怒鳴り散らしているだけのようなものなのであれば、それはつまり、責任を取る気が無いわけで、上司失格と言えます。
例えそうでなくても、度が過ぎた「厳しさ」と感じているのであればされは「パワハラ」になり、それに対してのセーフティネットは形成されつつあります。
うまく活用すれば切り抜ける手段はあるはずです。
繰り返しますが、具体的な内容が解らないため、あくまで憶測です。

「責任」があるのは、どの業界、どの企業でも同じです。
仕事をしている人は誰しもが「責任があるのが当たり前」の世界で生きています。
そして、その世界は「ミス」があるのも当たり前です。
「ミス」は「訂正」しなければなりません。
しかし果たして、真正面から「訂正」だけすればいいのでしょうか。
「訂正」もやりかたは色々です。
もしかしたら「微調整」ですむかもしれません。
「説得」したら「訂正」せずに済むかもしれません。
そしてそういう作業は「みんなでやる」ことが肝要だと思います。
僕はもう、一人で抱え込める精神力が無いので、何かミスをした場合、会議で堂々と発表し、その場の全員に次善策を考えてもらいます。
そうすると、案外、大したミスではないことが解ることだってありますよ?

少し、肩の力を抜いて、周りを見回してみてはいかがでしょうか。

長文失礼しました。