東北・関東大震災は僕にとっては対岸の火事ではなく、親類が被災しており(無事は確認出来ています)、全く他人事ではない状況ですが、以下、被災区域外の人たちに対しての留意点をまとめます。
(被災地の方々は現地の自治体・公共放送を元にして行動して下さい)
<ネット上の情報>
掲示板を中心に、ネット上に流言飛語が飛び交っています。これらの情報は一切無視してください。あくまで公共放送、政府・自治体の発表のみを信用してください。
マスコミについては一部誤報・過剰報道が見受けられます。その中ではNHKが比較的落ち着いた報道を行っていますので、NHKのテレビ・ラジオを視聴するのが望ましいと思います。
<原発>
原発関連の情報の取り扱いは、慎重にお願いします。ブログやツイッター、掲示板で原発関連の投稿を行うのは避けるべきです。(20時現在、原発は福島第一・第二・女川とも、トラブルは抱えつつもまだ安全と言えるレベルであることが発表されています)
<救援物資>
被災地での物資の不足が伝えられていますが、決して物資を現地に送ることはしないでください。
既に東北方面への道は渋滞しています。その渋滞に拍車がかかります。また、届いたとしても受け入れ態勢が整っていません。支援は募金の形でお願いします。
<募金>
募金は、赤十字・自治体等、公的機関のHPをご確認の上、振り込みのかたちでお願いします。
<ボランティア>
ボランティアは非常に重要なことですが、個々に動いても現地の負担になります。政府がボランティアについて、辻元清美衆議院議員をリーダーとした組織作りを開始しています。あくまでもこの組織の指揮に従って行動してください。
間違っても独断で現地入りはしないでください。
<精神疾患を抱えている方々>
被災地区域から遠く離れた安全な場所にお住まいで、親類・知人もいないという方々の中で、特に精神疾患を抱えている方々は、震災情報には触れない方がいいと思います。
特にネット上は誇大な情報が溢れています。あまり深入りすると症状が悪化する可能性があります。
しばらくはテレビもネットも控えていたほうがいいでしょう。
(ただし東日本はどこで余震が発生してもおかしくない状況です。緊急地震速報を受信できるよう、携帯電話は常時ONにしておき、緊急時に備えておいてください。余震が発生した際は、揺れが収まった後、慌てずにテレビ・ラジオ等での情報収集をしてください)
※東日本では明日以降、輪番停電が計画されています。慌てることなく、情報が確定する明朝に、新聞などで計画を確認し、適切な行動を取るようにしてください。
計画が発表されています。早朝から停電するエリアもあります。テレビ・ラジオ等、信頼できる情報を元に、準備をしてください。通電中も、節電を心がけてください。
以上、被災した方々と、支援したい方々の両者からの情報が入る立場から、このエントリを作成致しました。
そのような立場ではないことは重々承知しておりますが、各方面からの電話・メールが多く、いたたまれずに書き上げました。
当たり前のことしか書いておりませんが、何かのご参考になれば幸いです。
とにかく、冷静を保って行動してください。