CoreNote -うつ病寛解これのの治療記録--グランダキシン  CoreNote -うつ病寛解これのの治療記録--ビオフェルミン・ガスコン

昨年の夏から散々騒いでいた『腹部膨満感』についてなのだが、実は今現在なんと消えている。
新型インフルエンザに罹患して、下痢が続き、それが治ったら不思議と消えてしまったのだ。

考えられるのはタイトルのグランダキシン・ビオフェルミン・ガスコンの3つの薬。
いずれもインフルエンザを機にいじった薬である。

『グランダキシン』
ベンゾジアゼピン系だが抗不安薬にはカテゴライズされておらず、自律神経調整薬というちょっと変わった位置づけで持田製薬から販売されている。
成分名はトフィソパムで、古いからか、ジェネリックはたくさん出ている。
インフル後に長く続いた酷い下痢は、自律神経の乱れに原因があるかもしれないという精神科医の判断で処方された。
リーゼ並み、いや、リーゼ以下というもっぱらの評判だが、僕にはデパスよりは飲みごたえがある。
デパスには相当の耐性がついていると考えられる。

『ビオフェルミン』
市販されている例のアレの医療用。
中身は全く同じ。
これは随分前から処方されていたが、効いている実感は無く時々飲み忘れていたりした。
精神科でも処方されていたが、インフルの治療を受けた内科でも処方されたので、改めて真面目に1日3回1錠ずつ飲んでいる。

『ガスコン』
夏に内視鏡がヘタな胃腸科で出された薬。
いわゆる消泡剤というやつで、主成分のジメチコンは、胃腸内に存在するガスの充満した泡を破壊する作用を持つ。
ジメチコンは泡を破壊するだけで、胃腸の粘膜から体内に取り込まれることは無いので副作用が少なく比較的安全。
破壊された泡から解放されたガスは速やかに体外に放出されるか、血管内に取り込まれる。
小林製薬から発売されている『ガスピタン』も成分は同じ。(ただしガスピタンには整腸剤も配合されている)
最初は1日2錠だけの処方だったが効き目が現れず中止。
しかしインフルを治療した内科で、改めて1日3錠を処方。

この他、補中益気湯とミヤBMを中止している。

ここ1ヶ月で向精神薬には手をつけず、胃腸薬ばかりいじっていたわけだが、これで腹部膨満感は消えてしまった。
ただし、完全に消えたわけでなく、なんとなく満腹感が常時付きまとい、食事はあまり進まない。(生きていくのに必要な分は食べられているので、困ってはいない。むしろダイエット中にはありがたい)
腹部膨満感は苦痛で、常に息苦しかったが、満腹感はただ単に「お腹いっぱい」なだけなので、生活していく上ではぜんぜん違う。
腹部膨満感ひとつでQOLがここまで変わってくるとは驚きである。

(代わりに現在疲労感に悩まされているがそれはまた別のエントリで)

さて、薬を3つ挙げたが、根本的には何が良かったのか。

もちろん3つすべてが奏功したとも考えられるが、グランダキシンはラムネみたいなものだしビオフェルミンも今までずっと飲んできたわけだから、やはり増量したガスコンが良かったんじゃないと思う。
さらに言えば内視鏡がヘタな胃腸科が、処方量を誤ったとも。
(そもそもコイツは腹部膨満感に対して腹部膨満感の副作用を持つコロネルを処方するというトンデモなのだが)

なんというか、うつ(というか正確にはSAD)初発時もそうだが、最初に病院を間違えるとエラい時間の損害が発生する。
しかも名医かヤブかは行ってみないと解らないところがツラい。



・・・で、肝心の腹部膨満感の原因は、解っていませんorz