今日も1日法律のお仕事。


それにしても、法律とはなんとややこしい。

相変わらず半分寝ながら勉強していたが・・・。


法律って

「どう解釈するか」

で、全然違ってきてしまう。


例えば建設業法。

内装仕上の資格を持っていると、カーテン・壁紙・カーペットといったあたりの工事が可能になる。

じゃあ会社のOAフロアもカーペットみたいなもんだから内装仕上でOKだね、と思われるが、OAフロアには電源タップもLANポートもあったりする。

それって、電気工事や電気通信工事の範疇じゃないのかな・・・。

或いはドア。

ドアは本来建具工事の資格が必要なのだが、最近のオフィスは広いフロアをパーテーションで区切って、そこにドアを付けるパターンが多い。

パーテーションの取り付けは内装仕上の工事である。

ドアも当然パーテーションの一部だから、この場合建具工事はいらないでしょ。

みたいな話になる。


なんて適当な世界なんだ・・・。


まあ僕の会社は建設会社ではないので、建設業の法律はあんまり関係ないんだけど、こんな例はいたるところに転がっている。

会社を経営していく上で、ある程度の資格が必要になるのだが、資格を取る為にはそれなりの人件費と経費が必要になるので、取る資格は最低限に絞りたいというのが経営陣のホンネなのだ。

だから、法律を自分の都合のいいように解釈してしまえ、という発想か生まれる。

最近は『コンプライアンス』が社会全体で重視されてきているので、あんまり無謀なことはできなくなってきているが・・・。



憲法9条をどう解釈するかで、すごく大変なことになってるけど、なんかその原因をすこし実感できた。


やればやるほど、この仕事が嫌になるorz