今日放送されていたNHKスペシャル『女と男』を見て、自分が心配になってきた。


番組自体はスケールが大きい話で、人類(哺乳類)は遅くとも500万年後にはY染色体を失い、絶滅するかもしれない、という恐ろしいものだった。

そしてもう一つ、人類の精子がどんどん弱って、しかも濃度も薄くなっているんだとか。


Y染色体については、まあ自分が生きている間は関係ないし、大体500万年どころか、人類の文明なんぞあと1万年もつかどうかも怪しい。

だからまあ、それはいいとして。(良くないけど)


精子の弱体化と濃度については非常に気にかかった。

これは、ここ数年の間でも、どんどん進行しているらしい。

不妊治療の技術も日進月歩で発展してはいるが、僕としては、自然妊娠が一番望ましい。

体外受精は、倫理・宗教の問題もクリアしていないし、そのことによる遺伝子レベルでの悪影響がまだ明確になってないからだ。


しかし・・・

僕のように、ドグマチールやジェイゾロフトを飲んだことによって、性機能が低下した場合はどうなるのであろうか。

ドグマチールを断薬したことによって、幸いにも性機能はかなり回復したが、まだ完璧とはいえない。

うつが回復して、ゾロフトも減らすことが出来れば、性機能も完全に回復するとは思うけど、しかし、精子の方はどうか。


抗うつ剤により、脳内物質と内分泌系を散々荒らしているのである。

性欲が戻り、射精も普通に出来るようになったとしても、もしかしたらその質は著しく落ちているかもしれない。

そして、それは抗うつ剤を断薬したら回復する、とは言えない。

多分、そういう研究はまだ進んでいないと思う。


しばらくしたら検査でもしようと思っているが、うつ以前のデータが無いので、どのような結果がでたとしても、薬のせいか、うつのせいか、なんて分からない。


うつが回復したら子供を作ろうと思っている僕にとっては、番組の内容とは別の部分で、ちょっと心配になってしまった番組であった。