昨晩は寝る前に嫁がバイトのことでメソメソしていた為か、眠剤を飲んでいるにも関わらず、上手く入眠出来なかった。


「眠れないなぁ」

とか思っているうちに、いつのまにか夢の中にいた。


夜中に義弟が尋ねてきて、明け方には義母が来て、しかもなんか大雪が降っていて、という意味不明な夢。


僕はやがて目を覚ましたが、しばらくの間、夢と現実の区別がつかないでいた。


時計を見ると2:30。

時間的にはマイスリーもレンドルミンも効いているハズだ。

でも、目が覚めた。


横を見ると嫁が宇宙語みたいな寝言を言っていた。

でも、ぼんやりしていた僕は、それを聞き流してトイレに行った。


トイレに行ったものの、なかなか出ない。

「ああ、ノリトレンの副作用だなぁ」

なんて思いながらもお腹に力を入れて、搾り出し、もう一度寝床へ。


そこから先の記憶はもう無い。

気がつけば目覚まし時計が鳴っていた。


目が覚めて、会社に行く準備をしている間、何故か夢の記憶が頭から離れず、ずっと大雪のイメージがまとわり付いていた。

この大雪のイメージは、結局今日一日こびりついたままだった。


眠剤を飲むようになってから、こういう夢の見方は初めてだった。

いや、あるいはこの記憶全てが夢だったのかも知れないけど。


なんとも不思議な一夜だった。