来年から裁判員制度が始まるわけだが、僕はすごく気が重い。

こんな法律作るな、と言いたい。


なぜかといえば、一般市民にはあまりにも負担が大きいから。

法律の素人が、なぜ重大犯罪の裁判に付き合わなければならないのだろうか。

裁判では、当然残酷な証拠品も提示されるだろうし、殺人犯の顔も見なければならない。

時には死刑の判決を下すこともあるだろう。


それに、裁判員は6人だが、この6人との議論も気が重い。

最初からやる気のない人もいるだろうし、感情論に突っ走る人もいるだろう。


多分、来年の今頃は、トラブル続出で、政府もマスコミも大騒ぎになっているだろうと思う。



もし、僕が裁判員に選ばれてしまったら、うつ病をタテにしてそれを拒否するつもりだ。

うつ病が拒否理由になるか分からないが、裁判なんて出たら、再発の可能性は大である。

そして、再発してもまず間違いなく政府は責任を取ってくれない。

だから断固拒否する。


嫁も出たくはないらしい。

僕も出て欲しくない。

嫁は、どちらかというと箱入りで育てられているので、社会のダークサイドの部分なんてほとんど知らないのだ。

そんな嫁が、裁判などに参加したら、それが原因でPTSDにでもなりかねない。


政府は、裁判員のメンタルヘルスに対してどう対処するつもりなのだろうか。

たぶん、政治家はそんなこと考えてもいないだろうし、せいぜいカウンセラーでも設置すればいいや程度の発想なのだろうが、今まさにうつ病と闘っている僕にとっては、この点がすごく心配で仕方が無い。


どうか裁判員に選ばれませんように。