先日復職についてのエントリをアップしたが、これは僕のブログの検索ワードに「復職」が非常に多かったためだ。


僕の会社でも、知っている範囲で2人うつ病で休職しているし、重役が一人うつ病経験者だったりする。

いかに、復職について悩んでいるサラリーマンの方が多いかがうかがえる。


僕も、症状が酷かったときは、一刻も早くうつから抜け出したくて、あらゆるホームページを閲覧しまくった。

一番参考になったのはもちろんkyupin先生のブログだが、その他にもたくさんのホームページを参考にさせていただいた。


だからこそ、軽快した今、うつで苦しんでいる方々に、多少なりとも体験談的なものを提供できればという思いがあり、10年前のネットでの嫌な思い出を乗り越えて(参照 )、ブログを始めたのだ。


『自分が「うつ病」であるとしているサイトは、その多く(あるいは大部分)が、到底うつ病の人によるとは思えず、したがって擬態うつ病であることもよく認識しておく必要がある』

そのようなサイトの体験談などは参考にならない』

と、書いている某有名サイトもあるが(どこだかは敢えて書かない)、それは間違っている。


うつ病患者にだってブログくらい書けるし、そのブログは別の患者からすればとても参考になるのだ。


もちろん、ブログの内容を鵜呑みにしてはいけないが、体験談等は、自分にとっての治療の励みにもなるし、また、ネットで情報を集めるということは医師に依存しない治療を出来ることにつながるのだ。


ネットと医師と、あなたはどちらを信用するのか?


という問題もあろうが、僕は、どちらに対しても半信半疑くらいでちょうどいいと思う。(勝手に薬をやめたり、多めに飲んだりするのはよくないが)

残念ながら、日本の精神科医は、完全に治療を任せっきりにはできない人が多いのである。

(リタリン問題がいい例)


長々と書いたが、まあとにかく僕はこんな思いでブログを日々書いている。

それほど大層なことを書いているわけではないが、一人でも多くのうつ病の方の参考になれば幸いである。