本当は今日はエゾウコギについて書こうと思っていたんだけど、kyupin先生とかぶるのでまた後日。


で、急遽テーマを変えて、今日は僕の周りの人たちのうつ病への理解について書こうかと。



僕は幸い、恵まれた環境にいたので、うつ病の治療は比較的スムーズに進んでいると思う。

嫁や両親、兄はみんな僕を気遣ってくれていて、なんというか、あんまりプレッシャーを感じなかった。

まあ父親は当初、廃人の僕に対して

「気合だっ 気合だっ 気合だーっっ!」

と、アニマル浜口の真似で励ますという、うつ病にはいかにも悪そうなことをしていたけど。


会社のほうも理解があった。

うつ病で動けない、と、いきなりの休職を申し出たのだが、すんなり快諾してくれた。

というか取締役が心配して僕の地元まで来た。

当時は精神衰弱状態だったので何も感じなかったが、よくよく考えるとすげぇっていう感じだよね。

普通取締役がわざわざ勤務時間中に見舞いなんか来ないって。


それでも、いざ復職してみると、理解のない人はやはり何人かいる。

これは仕方がない。

復職したばかりの僕に、体力が落ちいてるだろうからあちこち営業に行かせようと考えていた上司がいて、その人は、僕がしばらく残業がドクターストップであることに対してすごく疑問を持っていた。

しばらくして、僕は前出の取締役の配慮で、外出や残業の少ない部署に異動させてもらえたのだが、上司はそのことに対して

「俺に一言の相談もなかった」

と、とても怒っていた。

僕は、もうこの人とは永久に一緒には仕事はできないなぁと感じた。

今は極力接触を避けている。


でも僕はとても恵まれている。

僕はみんなに支えられて生きていて、僕の命は決して僕だけのものじゃないのだ。

自殺念慮などという悪魔には負けず、僕は天寿を全うしたいと思う。