今日は週に1度の通院日だった。


通常、心療内科の通院は2週間に1回が一般的だが、僕の場合、5~8月頃症状がとても重篤で、主治医の前で自殺を口走ったりしていたので、「毎週問診しましょう」ということになったのだ。

あるいは、2週間にすると、そのぶん多く薬を処方しないといけないので、自殺念慮のある患者に対してはそれは危険だと思ったのかもしれない。(OD=オーバードーズ=大量服薬されるかもしれないということ)



僕の主治医はとても若い。

経歴も、博士課程に進まずに研修医となり、その後すぐに開業、というもので、精神保健指定医にもなっていない。

一見するとかなり不安な医師だ。

でも僕は特に気にしていない。

僕は、病気さえ治してくれれば、医師の経歴などどうでもいいし、現に今、回復途上にある。

話もよく聞いてくれるし、復職についてのアドバイスも的確で、僕はとても信頼をしている。

時々よく分からん処方をしようとしたりするのがアレだが。

(ジェイゾロフトを飲んでいるのに、「やる気が出ない」と言ったら、その上にさらに同じ系統(SSRI)のデプロメールの処方を提案してきた。もちろん断った。SSRIはやる気がでる薬ではないのだ。)


以前通っていたクリニックの医師は、それはそれはとても立派な経歴の持ち主だった。

外国の大学の客員教授だったり、いっぱい著作があったり、論文を定期的に発表したり・・・。

でも僕は、ここではちっとも良くならなかった。

むしろ悪化した。

それで今のクリニックに転院した。

このあたりの経緯はまた後日書くが、とにかく精神科医の良し悪しは、経歴や肩書きではないんだなというのが僕の感想だ。

患者との相性とか、コミュニケーション能力とか、そっちのほうがよっぽど重要だと思う。