もう既に、何人かに「ブログ始めました」というお知らせをしてはいるんだけど、現在はどういう状態なのかっていうのをお知らせしていないが故に、いらん心配をかけてしまう可能性もあったので、まずはそれを書いておこうと思う。


現在、うつ症状はほぼ消失している。

これはひとえに抗うつ剤・ジェイゾロフトのおかげだと思う。

ジェイゾロフトについてはまた後日詳しく取り上げたいと思っているけど、以前にアモキサンという古いタイプの抗うつ剤を飲んでいたときに、副作用で散々な目に遭ったので、副作用の少ないジェイゾロフトは僕にとって神の薬だと思った。


ただ、無気力感、億劫感はまだ残っていて、日によってそれが強くなったり弱くなったりしている。

こういう症状はうつ病の回復の過程において、一番最後まで残るものらしいので、まあやる気のない日はだらだらと過ごす他ないっぽい。


問題なのは身体症状。

仮面うつ病、軽症うつ病、身体表現性障害なんて言われることもあるけど、うつ病は精神的な苦痛と共に、肉体的な苦痛を伴う場合が多い。

自分もこれに悩まされた。

むしろ身体症状の方が強かった。

最悪期は摂食障害・不眠・全身倦怠感・関節痛(肩こり)で、ほとんど廃人となっていた。

抗不安薬(レキソタン・コンスタン・デパス)で、若干症状が緩和されたけど、一時しのぎに過ぎなかった。

最終的に摂食障害はドグマチール、不眠はマイスリー&レンドルミンで解消したけれど、全身倦怠感と肩こりは現在まで引きずっている。

で、気休めに、全身倦怠感に対してはエゾウコギ、関節痛にはデパスで対処しているが、まだすっきりと治らない。

マッサージなんかも始めたけれど、これは気長に回復を待つしかないらしい。


まあでもとりあえず動けるようにはなったので、9月半ばから復職を果たした。

最初は週3回残業なしの勤務で体を慣らし、今は週4回、そして来週からはやっとこさ週5回の勤務に移行する予定だ。


うつ病になってみて初めてわかったんだけど、「普通の状態」がいかにありがたいかことであるかをとても痛感した。

まだ「普通の状態」の70%くらいの状態だけど、時折調子がいい日は、その普通さに思わず感動して、天を仰いで涙することもある。ほんとに。


とにかく今は回復基調にあるのは間違いない。

来年中には「僕は去年うつ病だったんだよ」と、過去形で話せればいいなぁと思っている。