ノンストレス妊活の専門家 花多山寛子(はな)です
いつもお読みくださりありがとうございます♪
先日、「ノンストレス妊活のススメ」モニター受講中の方が
(実はただいまめでたく妊娠され、ただいま安定期に♡)
「最近頭痛が続くんです…」
とおっしゃいました
「梅雨時期ですし、体の中の水分コントロールがうまくいかずにむくんだり
冷えや頭痛が起きているのかな?
気圧変化でも頭痛は起きますしね~」
・・・なんてお話をしながらいろいろ伺って
zoomでのセッション時は頭痛がなかったので
クライアントさまには体の滞りを緩め、循環を促すマタニティヨガをお伝えしました
ちょうど翌日病院に行く日ということだったので、その日は
「鉄分の不足で貧血になっているのかもしれないので先生にも相談してくださいね」
とお話して終わりました
今日病院でお話しされ、妊娠中でも飲める頭痛薬を処方していただいたそうで
安心されていました♪
妊娠中、あるいは妊活中の頭痛薬ってちょっと怖いって思う方も多いかもしれません
たしかに、強い頭痛薬はお勧めしませんし
頭痛薬がなければいられないような状態が「日常」であれば、その原因から対応していく必要があると思います
頭痛鎮痛薬は
「原因を治療するものではなく、あくまでも痛みを抑えるもの」
その成分に気を付けながら、なるべく服用しなくてもいい状態を心がけるのはいいと思います
とはいえ、辛い頭痛を耐え続けるのはすごく辛いもの・・・
産婦人科で処方してくださるのはマタニティさんも飲める優しいお薬です
(と思いますが、私は以前授乳中にロキソニンが処方され、赤ちゃんの全身に発疹が出たことがあります
先生に、「これは妊娠中でも飲める弱いお薬ですか?」と事前にたずねておくと、より安心して飲めますね♪)
ただ、大切なことを一つ♪
処方されたお薬を服用するときは
「その痛みとストレスがなくなることで楽になる」
「お薬を飲むことで安心できる」
というメリットをしっかり意識して、罪悪感なく安心して飲みましょう♪
ここに罪悪感を持ったまま飲むと
余計なマイナスエネルギーをお薬に乗せてしまうことになります
効くものも効かなくなっちゃうかも~
何のために飲むのか?
決めてから飲むといいですね♪
もしも
「日常にお薬が手放せなくてそのことにストレスを抱えている」ときは
お薬を徐々に減らしていけるように「体をメンテナンス」していきましょう♪
体は手をかけてあげた分、ゆっくりでも必ず応えてくれますよ♡
育み力は
まずご自身の健康から!です♪
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