こんにちは
ｈanaです
昨日ブログ書いたんですよー・・・
長男の教室の送迎の間に集中して二時間くらいかけて・・・
昨日お出かけして書きたいことができたので・・・
で、最終チェックでちょっと書き直しが見つかったのでそこにカーソルを合わせてデリートしたんです。
そしたらアメブロフリーズ・・・
これ・・・しってる・・・
くるーくるーくるーーーーーーっ
はいきたっ
記事全消えっ
長男のお迎えは20：30
書いてたら、どうしてもお迎え前にブログ更新したくて・・・
夕飯の支度も後回しにしていたため、この時点でご飯もできてない・・・
この時点でなんと20：20（送迎は片道１0～15分くらい）
落ち込む暇もなく、慌てて迎えに行こうと立ち上がったら・・・
なんとその瞬間に夫が帰宅しました
（普段は１０時くらいの帰宅）
ああ
万事休す
この瞬間、UMIを受ける前の私なら
ダメ母・ダメ嫁決定だ～っ
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
でも、仕事で仕方なくて・・・
ああ、でもヨガなんて仕事って言える収入にもなってないのにいいわけだって思うよね・・・
趣味に忙しくて夕飯も作ってないとかダメだよね・・・
いつも通り普通に帰宅して、ただ無言なだけの夫の顔色を勝手に読んでは、脳内で自分を責め立て、言い訳がましい謝罪をしていました
やだぁ～・・・
うざーい・・・
今ならそう思います・・・
が、
当時は扶養家族として罪悪感を持つべき・謝るべき
と、思われている前提で動いていました・・・
実際には、思われていたかもしれないし、思われていなかったかもしれないのですが、
私がそう思っているから、その意識が家中に充満して、責められてもいないのに変な謝罪したり、逆に仕事や役員だからと悪びれない感じにふるまったりして・・・
最終的には夫や子供たちの意識もそう（私に不満を持つような意識）なっていたように思います・・・
ここにも、こんなに悪いことしたって謝ってるから許して～というねっとりしたマイナス意識が・・・
気づくとほんとにマイナスだと分かりますが…
当時は、あたふたと申し訳ないと思う方が許されると・・・
無意識に思っていたのです
そういう時にコンビニご飯買ったり、食べに行くとか、普通にできている奥さんを見ると
「だってあの人はご主人に愛されてるから許されるよーでも、うちは違うから無理」
だって・・・
「うちは私が家族から大事にされてないんだから・・・家事くらいちゃんとしないと・・・
稼ぎもないのにそんなの身の程知らずだわ・・・」
（出ましたねwww まぁ、根っこですからね、今までの私の大前提っ！！
）
だから、その後慌ててご飯を作り、さらになぜか申し訳なさが一周回って
「そんなこと言っても（言ってないｗｗ）仕方ないじゃん！
今日はあれもあったし、これもあったし、私も一生懸命やっているのに…
稼いでないからって全部私がやらなきゃいけないの…？」
と、なぜか、加害者だか被害者だかよく分からんはた迷惑な意識に(笑)
UMIで相手のいる問題を抱えた時、深く感情を見ていくことで
「加害者も被害者もいなかった」
言葉を変えると、
「事実をフラットに見れている」
っていう状態になっていきます
これを経験した人は、自分の価値観が突然１８０度変わったように変化するので
「グルンとなった」
と言います
でも、経験談を聞いて、頭でどんなに言い聞かせても無駄です(笑)
腑に落とさないと絶対にフラットに見えないようになっているのです・・・
そして、そこにたどり着く前段階として、
「加害者でもあり・被害者でもあった」
というところに本気の本気で気づくってことが不可欠なんです
これが下手に頭で分かっている人ほど難しいのかも
じゃあ、UMIを受けて、あるいはマスターコースでならなぜフラットに見えるようになっていくのか？？？
お金かけた分本気で取り組むから・・・(笑)
も、絶対あります
が、
UMIで取り組む中で、自分の認識をまな板の上に乗せて、他人に見てもらう、という体験が一番大きい
と、思います
乗っけてみないと分からないもんですよ～
自分の偏りって(笑)
で、
皆のコメントや講師のコメントを見る、
あるいはカウンセリングを受ける、
あるいは、人の目に触れたことで突然自分で気づく
っていう経験をして初めて、自分の偏りが見えてくるんです
マスターコースの場合、時には他の人のまな板の上を見ているだけで
はっ
と気づいて、
そういうことだったのかっ
っと、グルンとすることもあります
でも、これを自分一人で脳内でやってる間はなかなか気づかないんですよね～
証拠が残らないのをいいことに自分の都合のいいように自分の気持ちや事実さえも記憶操作しちゃうから・・・
だから、
紙に残る
Facebookの投稿で残る
音声で残る
って言うのがすごーーーーーーーーーーく大きいんです
すごくためになる法話を聞いても、一週間たったら１割くらいしか覚えてないし、その一割も、言葉通りは覚えていないもので(笑)
では、昨日、そんなピンチを私はどう乗り越えたのか？？？
「ごめん！！
ブログ書いてたら全部消えてショックな上にご飯出来てない～！！
みんなで〇〇（長男）のお迎えに行って帰りに食べに行こう～」
って速攻で夫に言っただけ
さらに、お迎えに到底間に合わない長男の教室に電話して
「近くのドン〇ホーテまで歩いて行ってて～」
と伝えただけ
実は、行く前に彼に
「帰りに自分のお金でお菓子とジュース買いたいからド〇キホーテ寄ってよ」
って言われていたのに
「時間ないから無理～お菓子はもうお母さんが買ってるしね」
と断っていたのです(笑)
さらに、外食の事も伝えたので、歩くことも、遅刻もどうでもよくなり電話口で喜ぶ長男(笑)
おおおかわいいではないか
注：普段お迎えに送れるとキレッキレになります
気になる夫の反応ですが・・・
普段と変わらず(笑)
否定もせず、
盛り上がることもせず、
うーん・・・・・・・・・・・・
まぁいいけど・・・
って感じ(笑)
不思議ですね…
この「・・・・・」という夫の言葉の間が、昔ほど気にならないのです
「やったー
ありがとー」
って言って、めでたくご飯食べに行ったのでした
（しかも、子供のマックや回転寿司コールに負けず、私がずっと行きたかったラーメン屋さん猛プッシュしたら行ってくれた
）
ハッと気づけば、みんな喜んでるし、ブログ消えた悲しみもどっか行っちゃったのでした～
ではっ