コレモカブログ -70ページ目

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ライブ写真いろいろ

こんばんは(^^)
東京にも冬がきました！
外を歩くと鼻がすーすーして、とても心地良いです◎

秋ごろからはじめたウォーキングも
一時間くらいはあっという間に歩けるようになりました！

今日は特にライブレポートを書くでもなく、
ライブの時の写真を貼ってみるだけの日記です。

夏に全身の肌という肌が真っ赤になって、
自分の姿を見れない日がかなり続きましたが
ようやく直視できる姿になってきたので
そろそろたまりにたまった、ライブレポートを書かないとね！

もうちょっとお肌が回復したら、
北海道へ行って湯治する予定です(^^)
北海道に住んでいるお友達にも会えるといいな◎

体調が悪化してから
いろいろな皮膚科を渡り歩きましたが
中々自分の訴えを聞いてくださる方に巡りあうことができず
このまま、
また皮膚科のお薬（ステロイド）を塗って症状を抑えるのしか無いかな、
私の感じていた薬の怖さは、
間違っているのかな、と
ぐるぐるぐるぐる、悩んでいて

中には私の症状を見て
診察中に説明もなしにステロイドを塗る先生もいらして。
（私がステロイドを使いたくない理由をお話したのに。
副作用で皮膚が薄くつるつるになり
ヴァイオリンを持つ弓がすべってすべって、
演奏に支障があるので塗りたくないと言ったのに。）

その頃は皮膚科へ行くたびに
自分の望んでいない薬を
たくさん出されて、
とても悲しい気分で

「次に会う皮膚科の先生と意見が合わなかったら
もう皮膚科には金輪際行かない」
と決めて、会いに行った先生。

「このままで大丈夫だよ！」
と、
おっしゃってくださり
ホッとして涙が出たことを思い出しました。

ステロイド系抗炎症薬を否定するつもりは
ありませんが、
私の場合はある時を境に、
塗っても塗っても皮膚の状態が
ひどくなるばかりだった。

そして、楽器を弾くことにも支障が出てきた。

それまでかかっていた先生に
「この薬を塗っても、ひどくなるんです」
と言ったら、
「じゃあもっと塗ればいい」
と10本ほどまとめてステロイドを出された。

「じゃあもっと塗ればいい」
そう言われてしまったことが
私にとってはとてもショックで、

「こんな薬もういらないや」
と家にあった塗り薬、すべてゴミ箱に捨てました。

それからしばらくして、
全身が真っ赤になり、
眠れなくなり、
恐ろしい痒みと痛みが
軽く３ヶ月は続きました。

私のやっていることは、
薬を塗らないことだから
治療放棄とみなされる可能性もあったため
外では意地でもへっちゃらな顔をして過ごしましたが
辛かったなぁ。

一部関係者の方には
わがままを言って
長袖のドレスを着て
お仕事をさせてもらったり

ほんとうに、助かりました。

ドレスでの演奏時は、
体にファンデーション塗って隠したりもしていたけれど
炎症が起こっている肌に何かを塗るという行為は
非常に負担がかかるのです。。。

そして、「隠す」という行為は
何だか後ろめたい。
かなりストレスがたまりました。

というわけで、
来年はストレスなくノースリーブ着れるように
がんばる◎
これが目標です！

それでは深夜のウォーキングに行ってきます♪