先日、昨年度の生徒たちの進路について
書きました。
皆挨拶に来てくれたり
メールやLINEで報告してくれたりしましたが、
感謝の言葉をいただくのは
やはりとても嬉しいです。
その中でも特に嬉しかった言葉は、
「勉強が手につかなかった僕が、
コアで初めてその面白さに気づけた」
というものでした。
こういった言葉をもらう度に、
講師をやっていてよかったとしみじみ思います。
最近よく感じるのは、
学校のハードな学習課題に加えて、
部活に、課外活動・習い事に、
とても忙しい生活を送る生徒が
多いなあということです。
中には余裕をなくしてしまっている人もいます。
忙しいことを理由に、
達成したい目標に対して
投資すべき時間や努力から
目を背けてしまっている人もいます。
厳しく現実を伝えなければならないと
判断することもあります。
ただ、「学ぶことは楽しいこと」
というのは何とかして伝えたいと思っています。
英語の学習はスポーツと同じです。
いつだって楽しいことだけではありません。
基本練習・反復練習はどうしても必要ですし、
練習自体が楽しいとは
なかなか思えない時もあると思います。
でも自分がやりたいと思っていたことが
できるようになった時は、
苦労したのに見合う楽しさ、嬉しさがあります。
一人でも多くの生徒に
英語でもそれを味わってもらえるよう
これからもサポートしていきたいと思います