テスラのサイバートラックを11/24にオーダーしました。以前より話題になっていたので気にしていたんですが、ニュースをみて、まずそのデザインに魅せられ、スペックに驚き、プライスを見て一瞬で即断。「これは行っとかなあかんやつや!」と思ってすぐにスマホからポチッとオーダーを入れたんですが、僕の前にはすでに10万台以上の予約が入っている状態でした。(現時点ではすでに20 万台越えとか。うん、だからこれは我ながら良い判断でしたね♪)
プレゼンで防弾ガラスが割れてしまうというハプニングがありましたが、あれは完全に戦略的パフォーマンスなので全く気にもしていません。(ほんとうまいよなあ〜笑)
そんなサイバートラックは、シングルモーター、デュアルモーター、トリプルモーターの3モデルがあり、僕はこの中の真ん中のモデル、デュアルモーターをチョイスしました。その充電航続距離は300マイル(約480km)。そして気になる本国販売価格は49,900ドル(約540万円)とのことなのですが、これはもう激安と言っても良いビックリプライスだと思います。
そんなこのフューチャーマシンの生産開始は2021年後半とのことなので、僕の手元に来るのは2022年以降になると思いますが、順調にことが進むとも思っていませんので、きっと普通にそれ以上は掛かることでしょう。でもその期間が長いほうが楽しめることも多いでしょうから、それら全てのリリースまでの物語を含めて、楽しみでしょうがないですね♪
いや〜しかし、このデザイン。秀逸の一言だと思います。一瞬で魅了されてしまいました。頭をガツーンとやられました。幼少期にスーパーカーブームを経験しているぼくら世代は、童夢「零」、マセラティ「ブーメラン」、ロータス「エスプリ」初期モデルなどを連想させるこのサイバートラックのシンプルな直線的デザイン。新しいというよりも、懐かしさのほうが先にきましたね。そして、その昔に思い描いていた「僕たちの未来が本当に来たんだ!」という強い衝撃がありました。そのタイミングで海外にいたことも重なりましたが、この週末はほんとにホットになりました。