バクマン。(3)
お久しぶりぶり&おはようございます
今日は早めに買ってきたバクマンととらぶるをレビューしちゃいます
【バクマン。(3)】
赤マルで本誌連載がかかっていたアンケートで新妻に敗北し心機一転を図るサイコーとシュージン
地味だが丁寧で面白い路線から派手で王道で手堅い路線に挑戦
ただし半年限定
夢に近づくため、本来の自分達が持つ良さを無くしてまでウケ狙いに走ったためか担当編集に酷評され、
金未来杯でもエントリーされず
しかし彼らの将来性のために。
彼らの才能をテンプレートな王道に固めたくないがための選考人達の判断だった
そんな反省会をしているとき新妻と初対面
天才の起点と筆力、独自性とインスピレーション、構成を気にしない出筆スタイルに
シュージンは驚愕しとサイコーは闘志を燃やす
分岐点に立った「亜城木夢叶」
夏休みという長くも短い期間を使い自分たちのスタイルと少年漫画の「王道」を模索する
初めて二人は個人行動を起こすわけです
サイコーは期間限定新妻のアシスタント
シュージンは見吉との交際を深めながらプロットと見吉のケータイ小説の手伝い
全ては「王道」のために
そんなバクマン3巻
テーマは巻別サブタイ通り「デビューと焦り」
個人的には「岐路と王道」

サイコーの王道キャラ
凄いGONZOっぽいぞ!
というかブレイブにドルみたいな
個人的に少年漫画の王道の地を行ったのはRAVE
剣有り、戦う理由、敵キャラもなかなか
ヒロインは可愛いし、結構感動もできる
ギャグは今見ると全然面白くないですが・・・
設定やストーリー、技、伏線、全35巻というボリューム
要素を取り上げたら結構いい線行ってると
それにしても「この世は金と知恵」スタッフサイドに大人気ですね
ジョジョ系の劇画でカイジや零みたいなゲームという題材なら僕も見たい
むしろ人気出そうだ!(笑)
「王道」を求め新妻の元に行くサイコー
そこで口が悪いが情報通、第2のライバル、連載を狙うアシスタント福田
33歳のベテランアシスタント中井さんに出会う
セミプロながら良くも悪くもプロ根性のある福田
ベテラン級の腕をもちながらも挫折しプロ根性が折れそうな中井さん
こうして見ると空気読め「それなり」の情報腕前美学をもつサイコーが絶妙な立ち位置にあることがわかる
新妻の原稿再考をきっかけに互いの漫画美学を語りあう4人
時にはこんなToloveる談義も(笑)

他の漫画家(志望)の感性に触れ自分の持つ「王道」という疑問に一つの答を出す
それは新妻の子供ころに書いた漫画のキャラ達
誰しもが少年だったことを忘れていた、少し大人びたサイコー
自分が書くべき王道は子供のころ無我夢中に書いた漫画にあったのだと気付く!
新妻のアシを辞め飛び立つサイコー
そんなサイコーを励ます中井△(さんかっけー)

そんななか空気気味だったシュージン
ケータイ小説の手伝いがてらプロットを練っていた
夏休み中見吉にべったりで信じてるものの不信が拭えきれないサイコー
シュージンと見吉のラブっぷりに声優デビューを果たすも会えない恋愛にちょっと疑問のサイコー
実は練っていたプロットがサイコーと同じく探偵物だったシュージン
岐路に立ち霧がかかってそうで実は同じ道を進んでいた亜城木夢叶
次巻からあるだろう彼らのゴールデンコンビっぷりに期待
とても読みごたえのある1冊でした
ライバルと高めあう、ゴールデンコンビがいる
題材が外れるもバクマンこそ王道ですよ