誰でも自分軸はつくれるよ!自分軸はこうやってつくられる。
今日は、自分軸ってどうやってつくるのっていう話をしたいと思います。私の専門はもともと発達学なんですが、自分軸って、ポンってできるものではなく、幼い時からの経験がつみ重なってできるものなので、その経過をお話ししますね。私は、自分軸を一つでなく、人間本来が持っている7つの力の重なりとして説明しています。まず、お母さんのおなかの中から、この世に誕生してくると、私たちはミルクを飲み、暖かい布団にくるまれて、すやすや眠って、気力、体力を蓄えます。この世で活動するためのエネルギーを補給するのです。これが1つ目の自分軸の要素です。そして、お父さん、お母さんの愛に包まれ、家庭という暖かい環境の中で、安心感を感じ、安堵感に包まれると、私たちは、自分という存在に対する絶対的価値観を感じます。これが2つ目の自分軸の要素、自信です。そして、幼児期になると性格や、性質、好きなものがはっきりしてきて、将来の特技につながる個性が芽生えてくるのです。これが3つ目の自分軸の要素です。私たちは、幸せな時に、鼓動が高鳴ったり、感動したときに胸がいっぱいになったり、反対にものすごく驚いたときに、心臓が止まるような思いをしたりします。このように、生理的な反応を通して、私たちの行動を無意識のうちに制御しているハートが、私を幸せの方向にリードする機能を発揮するようになります。これが4つ目の自分軸の要素です。そして、外の世界とのコミュニケーションが育ちます。言葉、しぐさ、表情、表現力、服装、メイクなどを通して、私自身を表現し、最近では、SNSを通じて、世界中の人たちとコミュニケーションをとれるようになりました。これが5つ目の自分軸の要素です。そして、外部とのかかわりの中で、新しいことに気づいたり、誰かに何かしてあげたいと思うことから、知恵が生まれたり、問題解決能力が生まれたり、無から有を生み出す想像力を発揮するようになります。これが6つ目の自分軸の力です。そして、自分のスタイル、自分の好きなこと、自分がやりたいことを確立してくると、自分ができることを通して、社会のために役立ちたい、困った人を助けたい!という思いがあふれるようになり、それが、天命として直感でわかるようになります。これをインスピレーションともいうのですが、迷いがなくなってくるし、生きるのが楽しくなってきます。これが7つ目の力です。この7つの自分軸の要素は、固定されたものではなく、今もこの瞬間も、切磋琢磨されながら、開発され、成長するごとに自分軸を太く強くしているのです。整理すると、1.生命力2.自信3.個性4.ハート、心5.表現力、コミュニケーション力6.知恵、想像力7.使命、責任感、霊性、夢こうやって、自分軸を分解してとらえると、セルフケアをしやすくなるし、どんな専門家の手助けを借りたらよいのかがわかるようになります。もし、自信がないんだ!ということであれば、幼い時のことが原因であることがほとんどだし、それ以外の要素が大丈夫であれば、そこだけ補ってあげれば、あなたの能力は、爆発的に伸びる。なんか、人生むなしいってことであれば、ハートがドキドキできるようなことをしていないっていう事だから、自分のやりたいことを確かめたり、私って、人と深くかかわってるかな~?と確かめると、答えを見つけやすい。人生疲れた!っていうときは、まずは食べて、寝ること。気力と体力を補って、リセットしてみよう!マッサージを受けたり、運動をして、体をいたわってあげるとまた動く力が湧いてくる。自分軸は、一気に育つものではなく、先天的にものすごく個人差があるものでもなく、育つか育たないかは環境的な要素が大きいです。7つの要素の何が欠けても、バランスが悪くなるし、これを潜在能力と言ったりもするけれど、誰でも、そなわっている力です。一つ一つに対しては、今後ゆっくり説明したいと思いますが、全体像をとらえると、わかりやすいので、今日は全体的なお話をさせていただきました。ここまで読んでいただくと、チャクラと似てるな!って思われたことと思います。そう、位置はほぼ同じなんですが、ちょっと違います。チャクラって、私とはかけ離れたエネルギーの話だって思いがちなので、あえてチャクラという言葉を使わないようにしています。私は、誰でも納得しやすく目に見える身体機能の中で説明するのが好きなんです。7つの力って、発達の過程の中で育つんだっていうこと。気づいていないだけで、誰でもその力を持っているんだよっていうことを、お話がしたかったのです。