2021年9月
湾岸のがん専門病院の食道外科と消化器化学療法科でセカンドオピ
午前中は食道外科。
まず、これまでの診療データを見て改めて診断してくれた。
救済手術か抗がん剤治療かについては、残遺が見られるので、やはり出来る時に手術した方が良いとのご意見。
その後、救済手術について説明してくれた。
在院内死亡率 8%
肺炎 30%
縫合不全 10%
5年生存率 30-40%
在院死亡率8%ということは、
5年生存率30-40%。食道がんステージ4の5年生存率は15~
セカンドオピニオンは原則30分、既に40分程経過している。
午後ならもう少し時間を取れるがとのお話があったが、「
話をしながらポイントとなる部分を医師はメモ書きしていたが、
そのメモのコピーを貰って、
※ 念のために追記しておく。
上記の数字はこのがん専門病院のホームページに記載されている1988年〜2020年の統計データと根本は同じものだと思う。最近、例えばこの10年のデータで見ればもっと良い数字となるのではないかと想像している。
※追記
食道がん取り扱い規約 第11版(2015年)と第12版(2022年)でステージ分類の方法が違う。
第12版ではリンパ節転移はN0~N3となり、N4は無い。
