皆さんこんばんは☆
本日は、筋肉の収縮様式第3弾ということで、
等張性筋収縮について解説していきます!

☆等張性収縮☆
・求心性(短縮性)収縮ブログ画像            

※筋肉の使い方・鍛え方パーフェクト辞典より

求心性(短縮性)収縮は
「筋肉が力を発揮しながら、筋肉が短くなる」
状態のことを言います。

日常生活に例えると、
・テーブルの上に載っているコップを手に取って、
口元に持ってくる(肘を曲げていく方向にいく)
・椅子に座っている状態から立ち上がる(大腿四頭筋)

などの動きが該当します!

トレーニングの動きでは、ブログ画像
アームカールという上腕二頭筋のトレーニングで、
肘を曲げていく動きの時に求心性(短縮性)収縮が起こります!


・遠心性(伸張性)収縮ブログ画像            ※筋肉の使い方・鍛え方パーフェクト辞典より

遠心性(伸張性)収縮は
「筋肉が力を発揮しながら、筋肉が長くなる」
状態のことを言います。

日常生活に例えると、
・飲んだコップをテーブルに戻す(肘が伸びる方向にいく)
・椅子にゆっくり座っていくとき(大腿四頭筋)

などの動きが該当します!

トレーニングの動きでは、ブログ画像

アームカールという動きの中で、
肘が曲がっている状態から、降ろしていくときに
遠心性(伸張性)収縮が起こります!


リハビリやトレーニングでよく言われるのが、
遠心性(伸張性)収縮の方が筋力増強や筋肥大効果が
あると言われています!

ぜひ参考にしてみてください☆



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