あいかわらずばら撒きで人気をとろうとする浅はかな日本の政権です。
低所得者に支給するという議論がすすんでいます。永続的にサポートするならば生活保護に対する誤解や偏見をとく努力をすべきです。
生活保護はいちかゼロかみたいに考えられていますが、低所得者であっても(収入があっても)基準金額に届かない分を支給してもらえます。窓口にいくと「働いているからダメ」とかいって追い返される今の現状をかえるべきです。
あわせて基準金額をあげるべきです。
金額をあげたら交遊につかったり、支給希望者が増えるといわれています。交遊に使ってはいけないとはどこにも書いてありません。友達とごはんを食べたりお茶するのも人間らしい生活の一環です。生活保護というのは人間らしい生活をするために支給されるものです。窓口の職員の無理解がはなはだしいです。
支給希望者が増えて増税が必要になるという前に、無駄なばら撒きをやめるべきです。そして日本が立ち直るために必要ならば赤字国債の発行とて許容されるべきです。
人間らしい生活を取り戻し、再び社会に出て働けるようにするための仕組みが生活保護です。(そして失業保険です)