日本のコロナ報道にはあきれるばかりです。
メディアはあまりにいい加減すぎます。

コロナによる肺炎で肺が真っ白になるのはウイルスが増殖しているせいで、3年前に多くみられました。いまでも中国でこの症状がみられるのは、中国製ワクチンが何の効き目もないからです。

最近のコロナの肺炎は違う、別の株かも?危険だ、という論調の記事がありました。
この記事をそのまま信じる人ばかりなのでしょう。困ったものです。

肺が真っ白にならないのは、ワクチンが効いていて増殖がおさえられているためです。
最近の重症者は高齢者が多く、高齢者は免疫機能が弱っているため、下気道に巣くうコロナウイルスだと、肺や器官が弱ると、それにより肺が細菌にもおかされやすくなります。そのため細菌性の肺炎になるというわけです。

コロナウイルスを特別視するのではなく、様々な肺炎の症状のうちのひとつだと考えればよいだけです。
こんなメディアばかりだと、いつにたっても日本はコロナ恐怖から抜け出せません。