海外に住んでいると、いろんな非営利団体の方と出会ったり、話をしたり、情報を耳にする機会がある。海外をうろうろしているとJICAの話も聞く。


まずあたしは募金が嫌い。
金で状況がかわるだろうというのは日本人の傲慢さ以外の何物でもない。


現地の人たちが欲しいのは金ではない。彼らは乞食でもない。
欲しいのは一緒に汗を流す仲間。


あたしが非営利団体やJICAが嫌いなのは、ボランティアのごとく振る舞い自己満足を得ただけで、数年したらその土地を離れていってしまうこと。


日本を捨てて、その土地にすべてを捧げ、骨をうずめる覚悟で、現地の人たちと一緒の価値観、生活、未来をみようとしない限り、あたしに言わせれば、単なる自己満足。


多くの日本人にとって、現地の人たちと同じ泥をすくう覚悟なんてないんだろうな。
理想論や綺麗事だけで、生活がかわるほど、世の中は甘くない。海外で現実を直視してみりゃいいんだよ。




直視して、目をそむけることができなかったゆえに、こんな人生になっちまった。

まぁ、どうせ長くない人生なんだから、残りの人生くらい、罪を償って生きるのも悪くない。