「どうしたらスチュワーデスを口説けるのですか?」


と聞かれたので、こたえてみよう。


何も特別なことはなく、真面目に真摯かつ紳士にふるまえばOK。



だいたいビジネスクラスの客って、偉そうにするやつらがおおい。


「ビール!」


とか。

横で聞いていて、


「ビールをどないしてほしいんや!ビールが飲みたいんけ?それともビールがけしたいのか?」


と突っ込みたくなる。



あたしゃ、ちゃんと、


「ブランケットをおかりできますか?」


と言えるし、渡してもらったら、


「ありがとうございます」


と言える。こんなん人としての常識。




ファーストクラスなんかに乗るときゃ、もっと変な客ばかりなので、あたしですらマトモに見えるみたい。


ちなみにあたしゃファーストクラスに乗るようなお金はもっていない。あの手この手でエコノミーの最安値料金でファーストクラスに乗っているだけ。なのに、勝手に相手が「玉の輿!希望!」と勘違いしている。


あたしとつきあっても玉の輿にはなれんぞ。




消灯時間はギャレイでスチュワーデスの話し相手になってあげる。相手が退屈そうなタイミングを狙うのがポイント。


ネタは渡航先での美味いもの情報。


日本からのゲートウェイ都市、アメリカ、欧州、アジアならば、あたしのほうが詳しいことが多い。新米スチュワーデスよりあたしのほうが渡航回数多いんだから当然だわな。


バンコク線なんてタイ人スチュワーデスですらジョークで笑わすことができる。現地情報も知り尽くしているしね。


スチュワーデスの現地情報なんて、スチュワーデス仲間で共有しているので、意外にワンパターン。新しいネタを注入すると喜んでもらえる。




そうそう。逆にスチュワーデスに嫌われる客というのは。


下心丸出し

えらそうな客

飛行機をたく

マナーの悪い客


考えてみるとスチュワーデスか否かは関係ないですな。