大学入試問題を解く。
各予備校が今年の大学入試問題と解答を公開するので、それを解くのが最大の楽しみ。
数学、英語、物理、化学に限らず気が向けば他の科目も解いてみる。
脳みそ使うって面白い
国立難関校の問題は難しそうにみえて難しくない。いわゆる良問が多いから、解いていて楽しい。
基礎力をしっかりと身につけて、応用していけば解ける問題ばかり。
ここでいう基礎力とは、公式や定理を暗記したり、型どおりの例題をおぼえるという意味ではない。
基礎を理解するということ。
公式や定理の意味を理解する、すなわち、公式や定理が産み出された背景、それは何のために使うものなのかを理解するということ。
そして理解した知識を自分なりに発展、応用させる。
考える力が要求される
だから面白い。
どこから手をつけたらいいのか皆目検討つかない問題もある。
が、じっくり考える。この問題は何を問うている問題なのか、出題者の意図はなんなのか、前提条件を考え、論理的に組み上げていけば、自然と解けていく。
学生時代、「東大志望者は10,000語の単語、熟語を覚えろ」と言われていた。とはいうものの、暗記しただけじゃ太刀打ちできないのが楽しい。
英語の長文読解は横のものを横に訳すだけでは解けない問題が多い。
単語、熟語の使い方、日本語の言い回し、日本語をどれだけ理解しているかが問われている。解いていて勉強になる。
週末は問題文を読み、お風呂の中で延々と解答への道筋を考えていた。自分の解より、予備校講師の解のほうがエレガントだと、ちょいと悔しい。
自分は現役だったので予備校には通っていない。高校時代に塾に行くこともなかった。だから、実際の予備校で、どんな風に授業があるのか知らない。テクニックを教えるだけじゃつまんない。考えることが一番面白いと思う。
さて。本題。(本題までが長い!)
技術者にとっても同じこと。考える力がないと定型作業しかできない。
例えば、日頃、使っているUNIXのコマンドやJavaのclass。その一つ一つがどのような背景でうまれてきて、何を意図しているものか考えたことはありますか?
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